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読書の秋 [読書]

本を読むのは好きなんですが…

まぁ偏ってまして(^-^;

気に入った作家を古い順から読んでいくというスタイル。

しかもほとんどがミステリ作家。


わたしの読書好きは母が買ってくれた「世界のメルヘン」という童話から始まった。

世界のメルヘン.jpg

青いカバーに入った大判の本で、定期的に自宅に届けられた。

「そろそろ届く頃かな?」って学校から帰って玄関を開けるたびワクワクしてた。

鍵っ子だったわたしは、兄が亡くなってからは益々家で一人本を読むのが好きになっていった。


次に読んだのは家にあった夏樹静子の「砂の殺意」

小学4年生くらいだったと思う。 これが面白くて…

それからはずっと赤川次郎を読んでたな。

5年生で入院して、病室が一緒の子からもマンガや本は借りたい放題。

いちど誰かが「赤毛のアン」を貸してくれた…看護婦さんだったかな?

これは残念ながらハマらなかった。

どうやらドロドロしてる話が好きらしい。


最近は教育関連、心理学関連の本もよく読む。

けっこう立て続けに読んでるのは河合隼雄先生。素晴らしい方だと思ってます。

河合先生も読書の大切さは力説してる。

「いい小説を読むってことは、一人の人間と出会うくらい貴重な体験」ということもおっしゃってる。

そして「大人にこそ児童書を読んでほしい。大切なメッセージが込められている」と。

早速ミヒャエル・エンデの「モモ」を借りてきた。

モモ.jpg

子どもの頃読んだような気もするけどもう一度。河合先生もオススメしてます。


あと、tommy88さんが読まれていた東野圭吾のエッセイ「たぶん最後の御挨拶」も借りてきた。

たぶん最後の御挨拶.jpg

表紙が猫っていうのもステキだよね[ぴかぴか(新しい)]

これが読み出したら止まらなくて。

実は作家のエッセイって初めて読むかも。

雑誌のコラムなんかはたまに読むけど、そういえばあれって面白い。

東野圭吾は「放課後」から順番に読んできたから、あの作品にはこんなエピソードが…っていうのが興味深い。

東野作品はほんと好きで、「魔球」では最後ちょっと泣いたなぁ。

「容疑者Xの献身」はトリックが凄いと思ったし、「白夜行」もなんて秀逸な作品なんだ!と感動。

「手紙」では号泣ですよ… これらは全て映像化されてますね。


あと、「ハルキスト」っていう呼び方は嫌いなんだけど村上春樹が大好き。

春樹との出会いは小6で、入院してたとき。

病院の本棚に「風の歌を聴け」があって読んでみたらはまってしまった。

風の歌を聴け.jpg

以来図書館派のわたしも、春樹だけは買ってくるんです…東野さんごめんなさい。

でも悲しいことに、母も夫も親友も、春樹の作品は「意味がわかんない」と一蹴…

未だに周囲で「春樹いいよね」と言ってくれる人は現れない。

逆にわたしは母や夫が大好きな歴史物にはまったく興味を持てない。

こんなに好みが分かれるって不思議なものですね。


東野さんのエッセイを読んで今年はエッセイにも開眼!

次は春樹のエッセイを読もうと思ってます。(実は今まで読んだことなかった)


読書の秋、皆さんが好きな1冊を教えてください[かわいい]

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